デスクトップの中古パソコンを処分する場合の選択肢

デスクトップの中古パソコンを処分するには、廃棄処分するかもしくは友人や知人に譲ったり、新たにパソコンを購入する際の下取り、中古パソコンショップに売るなどいくつかの方法があります。 パソコンの基板にはレアメタルが使用されているため、近年は自治体による回収も活発に行われ、2003年以降に販売されたパソコンでリサイクルマークの表示があれば、専門業者や店舗に無料で引き取ってもらうことができます。回収業者に依頼するのは簡単ですが、引き取りの際に査定等は行われないため、たとえ市場価値があったとしても買い取ってもらうことはできません。 多少なりともお金と交換したい場合は、中古ショップへの買い取り依頼や、インターネットオークションへの出品が選択肢となり、いずれの場合もパソコンの年代や状態のほか、オプションやデバイスがポイントとなります。

中古パソコンの買い取りのポイント

中古ショップに買い取りを依頼する場合、査定のポイントとなるのは性能と状態です。特に性能はパソコンにとって最も重要な要素となるため、多少汚れていたとしても性能が良ければ買い取り価格は高くなる傾向があります。 重視されるのはCPUのコア数と動作周波数で、デュアルコアよりはクアッドコア、クアッドコアよりはオクタコアの方が評価され、動作周波数が高いほど査定額は高くなります。性能以外ではオプション品も査定額に反映されるため、OSのバージョンやメインメモリの容量、液晶やシステムドライブの種類、容量も重要です。 OSは新しいものほど査定額が高くなる反面、XPやVISTA、7のように既にサポートが終了しているか、もしくはサポート終了期限が近づいているものは評価されない可能性があります。

中古のパソコンを処分する前にすべきこと

パソコンを処分する際には、注意すべき点があります。中古ショップに売る場合、もしくは友人や知人に譲るなど、引き続き他者が使用する可能性がある場合は、内蔵のシステムドライブを完全に消去する必要があります。たとえフォーマットしたとしても、ツールによってデータを復元できる可能性があるため、専用のツールを使用するのが安全です。 但し、完全に消去したあとにOSをクリーンインストールする必要があるため、事前にインストールディスクを作成するなど、出荷前の状態に復元できるようにしておきます。 廃棄処分とする場合は、流用できるオプション品を全て取り外します。システムドライブも廃棄する場合は、個人情報を守るため専用ツールでデータを消去した後、可能であれば復元できないよう破壊するのが無難です。
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