中古パソコンはメーカーリファービッシュ品が狙い目

中古パソコンの中でもメーカーリファービッシュ品は、信頼性が高いうえに最低限のスペックを備えているものが多い割に、安く入手できることが少なくありません。 一般的な中古パソコンの場合は、OSがインストールされていないものや、製造年が古くスペックが低いものであれば格安で入手できますが、通常利用に耐え得るものとなると、中古といえどそれなりの価格となってしまいます。 一方リファービッシュ品は、近年は特に企業向けにリースしていた商品を再生したものが多く、企業ごとのリース台数が多いことから商品数も大量に出回り、価格が安くなるというメリットがあります。しかも、メーカーによりしっかりとメンテナンスされているという安心感から、信頼性も高く、人気の理由となっています。

リファービッシュ品が市場に出回る理由

リファービッシュの多くは、初期不良により回収されたものや、顧客都合により返品されたもの、企業のリース期間が満了となって返却されたものです。 初期不良の場合は、基板改版や改造などの対策を講じ、評価や検査を実施したうえで出荷されるため、基本的に動作に問題はありませんが、不具合が出た時点でユーザーからは敬遠される再出荷時に値下げされることがあります。 顧客都合による返品に関しても同様で、機能的には問題ないにも関わらず、度重なる輸送により外箱にダメージが生じ、値下げの対象となるものです。 最も多いのが企業リースの返却品で、ワープロや表計算ソフトなど、あまり高いスペックを必要としない事務用途に使われるケースが多いことから、CPU性能がさほど高くないことが入手しやすい価格で流通する原因となっています。

リファービッシュ品を購入できる場所

メーカーのリファービッシュ品の購入場所は、初期不良や顧客都合により返品されたものを再生したものに関しては、メーカー直販かもしくはメーカーが運営するECサイトで購入するのが一般的です。 これらの製品はほとんど新品と変わらないため、価格設定は1割から2割引かれた金額となりますが、セール等により3割ほど値引きされることもあります。 格安で入手できるのは、これらの製品やリース品のリファービッシュ品が再度中古品として市場に出回った時です。 市場に出る頃には1世代から2世代前の製品となっているほか、状態もやや落ちるうえに大量に出回るため、値崩れを起こし1万円から2万円といった価格で販売されていることも少なくありません。 相当のスペックを必要とする場合は向きませんが、事務的な作業に使う程度であれば十分使用に耐えうることから狙い目となります。
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